[事例25]財産分与でマンションの所有権が問題になった事例

スタッフ一同依頼者

60代女性

相手方
60代男性

結婚歴
31年

別居の有無
なし

子ども
1人(成人)

主な争点
財産分与でマンションの所有権をどちらにするか

解決までの期間
7か月

 

相談に来たきっかけ

夫が弁護士をつけると妻に言ってきたことから、妻も弁護士をつけようと思い来所されました。

 

事案の概要

熟年離婚のケースで、離婚すること自体は夫婦間で争いはないが、財産分与で妻がマンションに住み続けたいと言ったが、夫もここは自分の家だとして譲らず、話し合いでは前に進まなくなったというケースです。マンションはすでにローンを支払い済で、名義は夫でした。

 

解決内容

調停で、妻がマンションの所有権を得ることで解決しました。

 

解決のポイント

女性側が離婚後、どこに居住するかということは大きな問題であり、可能であれば同じ住居に住み続けることがベストです。このケースでは、弁護士が女性の生活保障の観点から財産分与を進めるという方針をとって調停を進め、一部財産を諦める代わりにマンションの名義を夫から妻に変更してもらうという形で解決することができました。

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